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2008年12月13日

映画「動物農場 - Animal Farm」の世界が現実に

三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー提供作品 映画「動物農場」 ジブリ美術館ライブラリーの次回作、映画「動物農場 - Animal Farm」。
いよいよ、12月20日公開です。

風刺と迫力に満ちたジョージ・オーウェル原作「動物農場」。
そして、イギリス初の長編アニメーションであり、伝説のH(ハラス)&B(バチュラー)最高傑作。
アニメーションを昇華させ、大人をも観客の対象とした凄い事なのですが、日本では、その功績どころか名前さえもほとんど知られていない。

そこで、日本で公開することになったわけですが、見てビックリ。
カタチを変えて繰り返す人間の愚かさを隠さずバックリ見せて良い?って。(笑)

でも、悲しいかな…現実。
物質的贅沢にはキリが無く、質素で素朴な生活でも幸せを感じられるということが最高の心の贅沢と知らなければ。
そうしないと、稚拙な政治、借金だらけの人々、派遣切り、リストラ、老老介護、高齢者犯罪、無差別殺人、不況の連鎖として、ツケが来る。

労働者で待遇に不満があるなら、自分が経営者になって、労働者を満足させる経営ができるかやってみれば良い。
やりたい仕事がないというなら、時代にあった新しい分野の仕事を自分自身で切り開いて起業すれば良い。
正しい方向を見失わないように教養深め、何事も自分で決めて後悔せず他人の責任にせず歩むこと。
憎しみは何も生まないのだから。

この仕事を始めた夏には、こんな世界的不況になるとは思っていなかったけれど、本当に「動物農場」のような世界になってしまった…。